ためしてガッテン内容解説、下痢の原因、意外な食材とは

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ためしてガッテン「ユルいおなかの新犯人!下痢ピンチ解決SP」
2015年11月18日(水) 20時00分からNHK放送

突然の下痢、困りますよね。

下痢をおこす原因となる意外な食品が番組で紹介していました。

知っておけば、下痢を未然に防ぐことも可能になります。

ぜひ、参考にしてください。

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下痢のメカニズム

下痢には色々なタイプがあり一概には言えないが、一般的なメカニズムを簡単に説明するとこうなる。

腸内で水分を十分に吸収できなくなり、結果、便の水分量が多くなりすぎてしまう。

理想的な便の水分量は約70%と言われている。

約80%を超えると軟便

約90%以上で下痢

となる。

下痢のタイプ

下痢には主に、急性の下痢と、慢性の下痢の2タイプがあり、それぞれに原因が異なる。

急性の下痢

急性の下痢だと、さらに2つのタイプに分類される。

・非感染性の下痢

食べ物が原因となる下痢

・感染性の下痢

急性胃腸炎などで起こる下痢。いわゆる食中毒が原因。

慢性の下痢


ストレスなどによる過敏性腸症候群など病気が原因となるものが、これに該当する。

主な原因は2つあります。

それぞれ解説します。

原因1:糖


小腸は食べ物を分解して体内に吸収する働きがある。

小腸で分解酵素が働き、糖を分解しているが、中には分解できないものがあったり、分解酵素の働きが弱っていて分解できない場合がある。

分解できないまま、糖が大腸に入ってくると水をだして、薄めようとする。

大腸から水分が出てきて水びたしになり、下痢となる。

大腸が水を出す量は個人差があるので、下痢になる人は過敏に反応してしまう。

下痢を起こしやすい糖

乳糖(牛乳に含まれる)

フルクタン(小麦などに含まれる)

果糖(人口甘味料など)

これらの糖は、吸収に時間がかかる糖であり、大腸が水を出して薄めたくなるという特徴がある。

ちなみに、フルクタンは小腸で分解できない。

日本人の場合、乳糖だと、6歳ごろまでに分解酵素の働きが弱ってしまう人が多い。

そのため、日本人に牛乳でお腹がゆるくなる人が多い。

ご飯の糖は吸収しやすい糖なので問題ありません。

大豆の糖は比較的ゆっくり吸収されるが、豆腐は吸収がはやい。加工されている大豆は吸収されにくい。

どの食品が自分に合わないのかは個人差がある。

合わない食品の見分けかたは、前日に多く食べたものを疑ってみることです。

対策は、すきっ腹で食べないことやバランスよく食べることである。

原因2:胆汁

胆のう からでるのが胆汁。

胆のうは小腸とつながっていて、十二指腸乳頭から出てくる。

脂肪を分解した胆汁は腸の出口から胆のうへ戻る。通常は、これを何度も繰り返す。

ただ、胆汁の戻り口に問題が発生して、胆汁が大腸に流れてしまう人がいる。

その結果、胆汁が原因となり下痢となる。

夜の間にたまった胆汁が朝ごはんをきっかけに大量に出てしまうので、朝食後に下痢になりやすい。

胆汁による下痢は、薬が効きにくい。

朝食1~2時間後に発生し、痛みはなく、出せばおさまるという傾向がある。

朝食の量を減らすと対策になる。

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