レパードS2016の傾向から好走パターン判明?穴馬は?

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レパードステークス(3歳・G3 馬齢)は新潟ダート1800m戦です。

コースの特徴や過去レースのデータを調べたところ、好走パターンの傾向が見えてきました。

傾向から導き出された穴馬も紹介します!

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新潟ダート1800mコース特徴

 

平坦コースで最後の直線に坂は無い。

長そうに見える最後の直線も354mと、そんなでもない。

コーナーは急カーブなので、コーナーの地点ではスピードが落ち着く。

基本的に先行が有利であるが、クラスが上がると差しで決まるケースが増えてくる。

追い込みで勝ち切るのは困難。2着、3着の突っ込みが、たまに来る程度。

 

 

脚質と人気

 

2009年から2015年までの過去7年を調べると、1人気[5 – 0 – 2 – 0]と抜群の信頼性がある。

5勝中、4勝は先行した1人気だった馬。いかに先行が有利なのかがわかるデータ。

 

2人気 [2 – 1 – 1 – 3]と、こちらも好成績。先行した2人気だけて見ると、3頭が先行して3頭とも1~3着に来ている。

 

3人気以下の信頼性は、かなり落ちる。

 

 

 

枠の有利・不利は無いと考えてよいでしょう。

1枠と8枠は勝ち馬が出ていないが、1人気が入ったことがないだけ。枠は気にする必要はないかと思います。

 

 

タイム&ペース

 

勝ちタイムとラップデータを分析してみました。

 

2015 良 1.51.9

 

12.5 – 10.9 – 12.3 – 13.0 – 12.8 – 12.5 – 12.8 – 12.3 – 12.8

3F区切り 35.7 – 38.3 – 37.9

前後半4F 48.7-50.4(-1.7)

1000m通過 61.5

 

ハイペース!前半で先行した馬には厳しい展開。前半飛ばした馬は全滅。後半にペースを上げて先行した馬は好走した。

 

2014 稍重 1.50.4

 

12.6 – 10.6 – 12.8 – 13.2 – 12.7 – 12.7 – 12.3 – 11.5 – 12.0

3F区切り 36.0 – 38.6 – 35.8

前後半4F 49.2-48.5(0.7)

1000m通過 61.9

 

時計の出やすい稍重だったことを考えれば、ほぼスローペース。中間もかなりの中だるみで、逃げ・先行に有利な展開になった。結果、逃げ・先行した馬は全部上位に食い込んだ。

 

2013 稍重 1.50.3

 

12.4 – 11.2 – 12.1 – 12.7 – 12.6 – 12.3 – 12.5 – 12.2 – 12.3

3F区切り 35.7 – 37.6 – 37.0

前後半4F 48.4-49.3(-0.9)

1000m通過 61.0

 

平均ペースで、先行した馬は実力をフルに発揮した。

 

2012 良 1.51.8

 

12.6 – 10.9 – 12.1 – 13.2 – 12.6 – 12.6 – 13.0 – 12.1 – 12.7

3F区切り 35.6 – 38.4 – 37.8

前後半4F 48.8-50.4(-1.6)

1000m通過 61.4

 

ハイペース!前半で先行した馬には厳しい展開。差し有利な展開になった。

 

2011 稍重 1.52.0

 

12.2 – 10.8 – 12.3 – 13.7 – 13.2 – 12.4 – 12.8 – 11.9 – 12.7

3F区切り 35.3 – 39.3 – 37.4

前後半4F 49.0-49.8(-0.8)

1000m通過 62.2

 

中間でスローに落とし、かなりの中だるみ!各馬、完全に息が入った状態で、実力のない馬の前残りが発生!

 

2010 良 1.51.8

12.4 – 10.8 – 12.2 – 12.8 – 12.3 – 12.8 – 13.2 – 12.4 – 12.9

3F区切り 35.4 – 37.9 – 38.5

前後半4F 48.2-51.3(-3.1)

1000m通過 60.5

前半~中間は飛ばしすぎで超ハイペース!前半で先行した馬は全滅。自分のペースを守り後半に先行した馬が好走。

 

 

分析結果

 

タイム傾向として、勝ち時計は、良なら1分51秒後半、稍重なら1分50秒前半といったところ。

 

前半のペースが速くなりがち。基本的にハイペースになると考えてよいかと思います。

 

先行有利という意識が働き、先行争いが激しくなるのでスローペースになりにくい。

 

自分のペースを守れて先行できた馬は上位に食い込みやすい。逆に逃げ馬のオーバーペースにつられて先行した馬は相当強くないと失速するので、ただ先行馬を狙えばよいというものでもない。

 

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馬体重

 

小型タイプの馬でも上位に来ているので、そんなにパワーを要求されないとみてよいかと。

 

好走パターン

 

過去7年の傾向から、全般的に好走するパターンは以下のとおり。

 

・脚質に関係なく1人気の馬

先行する2人気の馬

芝の重賞で好走した馬はダートでも好走する。

・好走するタイプに多いのは、「新潟1800mダートをクラスに関係なく好走」「1800mダートで好走」「先行してしぶといタイプ」(1000万勝ち以上の実績があればなお良い)

 

※地方重賞の実績はあまりあてにならない。

※ユニコーンS・G3の結果もあてにならない。

 

人気薄が来た傾向を探ってみました。

 

2015年、3着タマノブリュネット、11人気、4角11番手から追い込み

前走が川崎で1着も、中央では500万を勝った実績しかなく低人気。決め手上位で差しタイプだった。Hペース展開に助けられた。

 

2014年、2着クライスマイル、7人気、逃げ残り

わずか2戦のキャリアだが2連勝(500万勝ち)。騎乗が外人騎手に乗り替わり&先行してしぶといタイプ。Sペース展開に助けられた。

 

2014年、3着ランウェイワルツ、9人気、4角12番手から追い込み

前走が地方G1で好走、1800mダートOP1着決め手上位。実力あるのに低評価だった馬。不利なSペース展開を跳ね返した。

 

2011年、3着タナトス、12人気、先行して粘る

前走が佐賀で1着も、中央では500万を勝ちきれないレベル。差しで勝ちきれないタイプだったが、先行タイプに脚質転換。中間Sペース展開に助けられた。

 

2010年、2着グリッターウイング、6人気、先行して粘る

1000万2着までの実績だが、1800mダートで好走・先行してしぶとい。ペースの速い前半を無理しなかった津村騎手の好騎乗。

 

 

人気薄が激走するパターン

人気薄が来た傾向をまとめると、こんな感じでしょうか。

 

・1000万クラスに届かないor未経験レベルの馬

・展開に助けられた馬(逃げ・先行タイプならSペース展開、差し・追い込みタイプならHペース展開)

 

関連記事:レパードS2016の展開と前半3Fタイム予想!ペースはどうなる?

 

 

傾向から狙えそうな馬は?

 

重賞・OPダートを好走したグレンツェントが人気となりそう。

差しタイプだけど、スロー展開にならなければ決め手上位なので期待できそう。

 

出走未定ですけど、穴候補を傾向からピックアップしてみました。

当日6人気以下の人気薄になるようであれば押さえておきたいです。

 

グランセブルス(1800m好走、決め手あるのでHペース展開なら)

ネクストムーブ(1800m好走、新潟好走、先行タイプで超Hペース展開にならなければ)

ピットボス(1800m好走、先行タイプで超Hペース展開にならなければ)

マイネルバサラ(1800mOP好走、決め手あるのでHペース展開なら)

 

 

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